【名探偵コナン】おすすめの切ないストーリー【紹介】

今回は被害者とのすれ違いの殺人や、切ないところがある作品を簡単に紹介します。

■第42話 カラオケボックス殺人事件
カラオケボックスで毒を盛った殺人が起こる事件。
犯人の被害者への気持ちと被害者の犯人への気持ちがすれ違っていて切ないです。


■第121話 バスルーム密室事件(前編)
■第122話 バスルーム密室事件(後編)
原作にもある最もすれ違いが切ない事件だと思います。
かなり有名な回なので見てる方も多いと思いますが、見ていない方は是非ご覧ください。


■第180話 赤い殺意の夜想曲(前編)
■第181話 赤い殺意の夜想曲(後編)
アニメオリジナルのすれ違いストーリーです。
10年前に行った行動を許されないと思い、殺害してしまう話です。
犯人が少しメンヘラチックなところがすれ違う原因だと考えてしまいます 。


■第403話 不思議な天使の館(前編)
■第404話 不思議な天使の館(後編)
アニメオリジナルの中でもかなりの良作品だと思います。
物語は少年探偵団がある女の子に謎解きの手伝いを依頼するところから始まります。
色々調査した結果謎が解けて、謎を作った人物の話の切なさがあります。
世紀末の魔術師で使われているあのBGMを使っているので、沁みます。


■第405話 救急車を呼びに行った男
アニメオリジナルの被害者の犯人に対する思いに心打たれる回です。


■第582話 ゾンビが死んだ夜
アニメオリジナルのこの話、被害者の言葉を勘違いした結果、殺人を起こしてしまった話です。
ちゃんと聞くべきところを聞かないで殺しちゃうところがコナンらしいです。


■第667話 ウェディングイブ(前編)
■第668話 ウェディングイブ(後編)
原作にもある結婚前の衝撃的な事件です。
コナンの事件の中でも実際にあり得る事件な気がします。